政策提言委員会

九州ブロックの力を内外に示していきたいと考えています。

政策提言委員会

基本方針

本委員会は、会長所信に掲げられた「九州経済産業局・沖縄総合事務局及び関係機関と手を携えて、より密な活
動を展開していかなくてはなりません。九州ブロック約 4,000 名というスケールメリットを最大限に生かし、会員企業や単会における現状の動向調査と分析を基に、身近に取組める改善の為の手法開発や、新しい連携・枠組みの構築」を体現する委員会です。
これらの関係機関との連携は、令和3年度に実施した九州ブロック初の提言「連携強化に関する提言書」を基礎と
し、令和4年度には定期的な協議を行う「連携協議会」がスタートしたところです。
そこで、令和5年度は、令和4年度に掲げられた提言の内容を具体化するとともに、経営・景況に関する現況調査
アンケート(仮称:九州YEG景況ウォッチャー)を関係機関と連携して作成・実施・提供し、九州ブロック約 4,000 名の声を届けた上で、毎年継続し、定点調査の仕組を構築したいと考えています。
また、関係機関との連携をより進めるため、表敬訪問、「故郷の新しい風会議(Step1&Step2)」を実施し、提言の作成・手交を行います。なお、これらの内容は、関係機関との協議により変更の可能性があります。
終わりに、本委員会は、このような活動を通じて、関係機関との連携をさらに強化し、九州ブロックの力を内外に示
していきたいと考えています。

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